衝撃の、ヒト型にんじんさんに出会ってから約1ヶ月。
今年は雨が続いたけど負けずに生き残った強いにんじんのお話だよ。みんなこんなにんじん見た事ある!?
出荷されたにんじんがある中、その陰で悲しい運命をたどったにんじんもあるんだ…。
このブログの読者のみなさんに知ってもらいたい、ふぞろいの野菜の行方…。
今回は、出荷できなかった作物のお話だよ。
さまざまなにんじん
人間に個性があるように、作物の成長度合いにも個性がある。
だから、たくさん種をまいても、収穫できるモノ全てがキレイなにんじんとは限らない。
ブタノブくんの後ろにあるにんじんは、ひび割れていたり青かったり黒かったり、お店で売る事ができなかったにんじんなんだ。
こんなに大量のにんじんが出荷できなかったなんて悲しいね…。
にんじんの栄養を肥料にするのに、アコードさんとオトーさんが畑にまいていたよ。
“選別”される作物達
にんじんだけじゃない。
じゃがいももお米も、収穫したモノは全て選別される。
じゃがいもができるまで、そろそろゴールだよ。最後のひと仕事シイタローくんもお手伝い!!
お米を出荷するために必要な最後のプロセス『籾摺り』の工程や必要な機械のお話だよ。作業を見学にアミーゴスのぴろりんとあっちゃも来たよ。…
たしかに、見た目がキレイな方がおいしそうに見えるし、料理もしやすいよね。
でも味には何の差もない。
ただ形が不ぞろい・色が少しちがうだけ。
どんな作物にもチャンスを!
まとめて安く販売したり、食品や他の用途に加工したり、ふぞろいでも使いみちはあるよね。
リリオさんは、収穫された全ての作物が全国各地のみなさんの元に届き、おいしく食べてもらえたらと願っているよ。
次回のお話ちょっとだけ…?
次回のお話は今のところノープラン(笑)
ゴメンネm(_ _)m
久しぶりにアミーゴス紹介しようかな?
この次もお楽しみに!!