
わたし
Tukiko Factoryさんでサシェ作り体験してみたい!
先月紹介した、今金町花石地区のTukiko Factoryさんでシイタローくんとはなちゃんが、サシェの手作り体験をしてきたよ!
Tukiko Factoryさんに先月おじゃました時のお話は下のリンクから↓
ハンドメイドって作るのも作品を見るのも楽しいよね。ピエちゃんとリリオさんの2人で、今金町花石地区のアトリエ兼ショップ【TUKIKO FACTORY】さんにおじゃましました~!…
サシェってな~に?

ところで
サシェってどんなものでやんすか?
サシェって、フランス語で匂い袋のことなんだって。
リリオさんも昔、夏休みの工作で小さな袋を手縫いして、その中にラベンダーやバラのポプリを詰め込んだ匂い袋を作ったことがあるよ。
余談だけど、その匂い袋を夏休み明けに学校で展示してたんだけど、ある日展示スペースから消えてしまったのね。
先生と一緒に探したところ、学校の菜園に捨ててあったんだよね…。

心当たりのある方は
このブログのお問い合わせフォームから連絡ください(笑)
キャンドルの材料の蜜蝋に、アロマオイルを混ぜて作るアロマワックスサシェっていうのもあって、シイタローくんとはなちゃんはアロマワックスサシェ作りに挑戦したんだ。
Tukiko Factoryさんに再びおじゃましま~す!

こんにちは~!

あら?
アミーゴスのシイタローくんとはなちゃんね!
楽しくサシェ作りしましょう

Tukiko先生!
今日はよろしくお願いします!
アミーゴスとリリオさんをあたたかく迎えてくれたTukiko先生と一緒に、シイタローくんとはなちゃんの2人が結婚してからはじめての共同作業で、サシェ作りに挑戦!
サシェに使うドライフラワーを選ぶ
まずは、サシェに使うドライフラワーを選ぶよ。

棚にディスプレイしているのも
天井から吊るしているのも
テーブルの上に置いてあるのも
自由に選んでね

こんなにたくさんのドライフラワー!
どれにしようかな~?

きれいなドライフラワーが、アトリエ中にいっぱい!
2人は真剣に悩んでる…。

アトリエの庭に咲いていた花を
ドライフラワーにしたのもあるよ
自分で育てた花をドライフラワーに…。
手塩にかけて育てた大好きな花を、いつでも手に取れるなんて、ステキだよね!


ねえ!はなちゃん!
このお花かわいいでやんすよね!

キャー!シイくんかーわーいーいー♡


バカップル…(笑)
シイタローくんが頭に乗せた貝細工の花や、北海道といえば!のラベンダー、はなちゃんみたいなフワフワの穂、秋らしさ満点の松ぼっくりなど、たくさんのドライフラワーをチョイス!
花の配置を決め、型にディスプレイする
使いたい花が決まったら、次はサシェの型に花の配置を決めるよ。
今回は、やわらかん’s Cafeさんのお店にディスプレイしてもらいたくて、小さめサイズのサシェ型にしたよ。

サシェ型の中にこれを入れてから
ドライフラワーの配置を決めましょう
型の中に、きれいな緑色の苔を入れてもらったよ。
先に型に蜜蝋を注ぐと、急いでドライフラワーの配置を決めないといけなくて、決まる前に蜜蝋が固まって失敗することも…。
でも、型に入れた苔を土台にしてドライフラワーの配置を決めたあと、最後に蜜蝋を注げば失敗なし!
さらに、完成したとき乳白色の蜜蝋から緑色の苔が見えて、とてもきれいなんだ。

ドライフラワーをどう置くか
めちゃくちゃ悩むでやんす…

ここにオリーブの葉っぱを入れたらどうかな?
2人で一生懸命考えて、ドライフラワーの配置が完成!
蜜蝋に入れるアロマオイルを選ぶ

ここにいろんな香りの
アロマオイルを用意したから
好きなのを選んでね

こんなにたくさん!
また迷っちゃう~!
迷った2人は、気になる香りを次々試しているよ。

厳選したけどまだ迷うでやんすね…


北海道といえばラベンダーだけど
お祝いごとにはシャンパンがいいよね…
悩み抜いて、シャンパンの香りに決定!

溶かした蜜蝋にアロマオイルを入れ、型に流し入れる
2人がどのアロマオイルを使うか考えているあいだに、Tukiko先生が蜜蝋を溶かして準備万端!

溶かした蜜蝋に
2人が選んだアロマオイルを入れます

わあ!
とってもいい香り!
温かい蜜蝋にアロマオイルを入れると、いい香りがフワッと広がったよ。

型のふちから静かに
ゆっくり流し入れてね

ドキドキでやんすね…

シイくんがんばって!!
シイタローくんが、そ~っと型に蜜蝋を流し込むよ。

やったあ!うまくいったわ!
無事に蜜蝋が型に入ったよ!


お疲れさま
蜜蝋が固まるまでお茶にしましょうね!
Tukiko Factoryのキャンドルは再生できる!?
Tukiko先生とシイタローくん、はなちゃんとリリオさんの4人で楽しいティータイム!
この日も、アトリエには火が灯ったキャンドルでいっぱい!
でも、リリオさんは気になっていたことが…。

あの…
せっかくきれいなキャンドルなのに
火をつけたらなくなっちゃいますよね…
もったいなくて使えません(泣)

心配しなくても大丈夫!
Tukiko先生のキャンドルは、点火した芯のまわりの蝋だけが溶けて、外側は型崩れしにくい仕組みになってるんだ。
だから、溶けてしまったキャンドルの中心部に新しい蝋を足してあげると、また使うことができるんだって。

よかった…安心しました!
これなら惜しみなくキャンドルに火を灯せますね
Tukiko先生が作ったサシェも見せてもらったよ。

お花の他にウサギのモチーフも!
かわいい!

このウサギモチーフも蜜蝋で作ったのよ
ドライフラワーの他にも、蜜蝋で作ったモチーフをサシェにのせると、立体感が出てかわいさ増しまし!
ドライフラワーをたくさんのせると、華やかでかわいい!
サシェ作りのコツは、大小さまざまなドライフラワーをたくさんのせるのがいいかもしれないとヒントをもらったよ。
蜜蝋が固まったら完成!

そろそろ固まったかな…
型から外してみましょう

お願いしやんす!

ドキドキ…ワクワク…
Tukiko先生が、ゆっくりていねいにサシェを型から外してくれたよ。

はい!完成しましたよ!

やったー!!

2人ではじめてのハンドメイド、大成功!!
Tukiko先生が、プレゼント用ラッピングをしてくれたよ。

Tukiko先生!
ありがとうございやんした!!

とっても楽しかったです!
また作ってみたいな~!

うまくいってよかった!
また遊びに来てね!!
さいごに
ハンドメイド作品って、世界にひとつしかないオンリーワンを自分だけが持ってるんだ!っていう優越感があるよね。
だから、リリオさんはハンドメイド作家さんの活動を応援したいんだ。
15日に、プレゼント用サシェを持ってシイタローくんとはなちゃんは東京に旅立ったんだ。
今朝、無事に東京に着いたと2人からLINEが来たよ。
Tukiko先生と一緒に作ったサシェが、お世話になっているやわらかん’s Cafeのみなさんに喜んでもらえたら…。
アミーゴスがいろんなご縁をつなぐ橋渡し役になれたら、どんなにすてきだろう!
シイタローくんとはなちゃんの2人がハンドメイド体験した、このお話を読んでくれた人に『ハンドメイドっていいな…』って感じてもらえたら嬉しいな。