花咲く喫茶室と限定ポテトチップス！帯広市六花亭ガーデン

北海道といえば、おいしいお菓子がたくさん！
実際に行ったことがなくても、柳月・ロイズ・石屋製菓などお菓子メーカーの名前は聞いたことがあるんじゃないかな？

北海道に来たなら、ぜひ六花亭の直営店に行ってみてほしい！
直営店には喫茶室が併設されているところもあるし、何よりお菓子の品揃えが豊富！
六花亭のお菓子は、誰にでも喜ばれるものばかりだよ。

今回は、帯広市の六花亭ガーデンに行ってきたときのお話。
喫茶室でピザを食べたり、おみやげをたくさん買ってきたよ。

六花亭ってどんなお店？

六花亭は、1933年に帯広で開店したお菓子屋さん。
※創業当時は帯広千秋庵として開店

和洋菓子製造・販売のほかに、美術館の運営もしているよ。

店舗数は、67店舗（2023年7月4日現在）
北海道神宮にある神宮茶屋店や富良野のカンパーナ六花亭など、特徴のある直営店もあるんだ。

くわしくは、六花亭公式サイトを見てみてね。

六花亭ガーデンはこんなお店

六花亭ガーデンは、帯広市西２２条南２丁目・道道151号線沿いにある直営店。
道路側から見ると一部木に囲まれているけど、店舗内からは色とりどりの植物が植えられた庭園が見られるよ。

住所	〒080-2472 北海道帯広市西22条南2丁目21-9
電話番号	0120-12-6666
営業時間	9：00～18：00
駐車台数	34台

六花亭ガーデン喫茶室で味わうドリンク・フード

5月某日。
アニキとアミーゴスとリリオさんで、六花亭ガーデンに行ってきたよ。

木でできた自動ドアの向こうには…。

広くて明るいお菓子の販売コーナー、その向こうに喫茶室があるよ。
※喫茶室内は撮影許可いただきました

窓際の席からは、庭園がよく見える。

庭園の中には、遊歩道があるんだ（この日は雨だったので外にでるのはあきらめた）

喫茶室に置いてあるクッションの柄。
これって、ラッピングペーパーのあの絵（坂本直行画伯の花の絵）だね！

このクッションカバーは、六花亭オンラインショップで販売されているよ。

アニキは、

• コーヒー（400円）
• マルゲリータ（1050円）

リリオさんは、

• オリジナルブレンドティー（450円）
• サラダピザ（1050円）

をオーダー。
のんびりと景色を楽しみながら、料理が運ばれるのを待つ。

紅茶は、カボチャが描かれたティーポットに入ってるよ。
ティーカップ・ソーサーもおそろいのカボチャ柄。

六花亭のポイントカードにためたポイントで、コーヒーが飲めるんだ。
ポイントカードを持ってる人は、ぜひオーダーしてみてね。

レタスがたっぷりトッピングされた、サラダピザ↓

アニキお待ちかねの、マルゲリータ。

六花亭のピザは、ハサミで好みのサイズに切り分ける↓

ピザ生地は、ふんわりしたタイプ。
香ばしく焼き上がったチーズと、トッピングの組み合わせがいい感じ！

そんなゾウスケくんのリクエストにお応えして（笑）
お菓子の販売コーナーも見てみたよ。

六花亭のポテトチップス！？一部店舗限定レアアイテム

食べ終わったあとは、お菓子コーナーへ。
定番のマルセイバターサンドやストロベリーチョコ、ギフト用の十勝日誌（本みたいな箱に入ったお菓子の詰め合わせ）など、いろんなお菓子があるよ。

大切な人たちへのおみやげを買おう！ということで、店内をウロウロ。
時期的に母の日が近かったから、母の日用のギフトボックスや限定のお菓子もあったよ。

なんと、六花亭オリジナルのポテトチップスが販売されているんだ（一部店舗限定・一袋200円）

坂本直行画伯の花の絵が描かれた、シンプルなパッケージ。

ギザギザカットタイプ、シンプルなうすしお味のポテチだよ。

原材料はとてもシンプル。
米油で揚げてあるから、さっぱり目の口当たり。

一部店舗でしか買えない貴重なポテトチップス、見つけたらぜひ買ってみてね～！

さいごに

六花亭の直営店は独特の世界観があって、一度行ったらまた行きたくなっちゃう。

落ち着いた雰囲気・豊かな自然・おいしいお菓子・そしてスタッフさんの真心…。
北海道を代表するお菓子メーカーのサービスは、やっぱりすごい！

あなたも、ぜひ六花亭の直営店に行ってみてね。