この記事の最後の方に【渡辺リリオ執筆サイト一覧】を公開しています。
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昔のお話をふりかえっていたら、『外で誰かに雇われて働くのはやめます。』なんて言ってたことがあったけど(くわしくは下のリンクから↓)
当事者じゃないとわからない、転勤族の妻の孤独。もっと多くの人に知ってほしい。そして手を差し伸べてほしい。
今、地域の方からいろんな仕事を紹介していただいて、気がついたらいくつもの仕事をかけ持ちしてる…(笑)
地方だから、かんたんに仕事なんて見つからないだろう…と思っていたら、地方だからこそ人手不足っていう現実が待っていた。
4月に引っ越して早々にふるさとガイドの仕事を始めて、さらに、7月からは隣町に通勤している。
ところで、リリオさんといえばライターとしての顔を持っているってことを覚えてくれている読者さんは、何人いらっしゃるのでしょうか(笑)
そんなわけで、今回のお話はリリオさんのライター活動について。
どこで仕事を受注しているのか、今までの実績など、『ライター渡辺リリオ』について紹介しまーす!

次からは『ライター渡辺リリオ』として記事を作成しますので
いつもと文体が違いますが気にせずご覧ください

ま~たマジメぶってんのかよwww

今回のお話は『ライター渡辺リリオ』としての自己紹介でもあるので
マジメにやりますよ

めんどくせ~やつだな…
【クラウドソーシング】という働き方
『どこにいても変わらず仕事を続けたい』
『引っ越しても収入面での不安をなくしたい』
そう考えていた私は、長い間ベストな方法を探っていました。
このブログを始める前、2016年のある日。
偶然読んでいた雑誌で、クラウドソーシングという新しい働き方を知りました。
どこにいても、パソコンとネット環境さえあれば、自分次第で収入を得られる。
それは、転勤族の妻にとって、ものすごく大きな安心材料でした。
何度も当ブログや寄稿記事で紹介していますが、転勤族の妻が外で働くということはハードルが高いんです。
たとえば、さまざまな資格を持っていたとしても夫の赴任先によっては、希望の職種はなかなか見つかりません。
私の場合、医療事務技能検定や秘書技能検定に関する資格を持っていますが、夫の赴任先には小規模の病院しかありませんでした。
さらに、いつ引っ越すのか?という心配も。
1か所の土地にいられる時間には、限りがあります。
なので、ひとつの仕事を長く続けてキャリアを積み重ねる、ということができません。
持っていた資格も、全く活かすことができませんでした。
再び医療事務関係の仕事をするとしても、また一から勉強し直さなければ、自信を持って働くことができません。
自分自身のスキルアップも、収入も、幸せさえも諦めなければならないのか?
置かれている場所に囚われているなら、全てを諦めなくてはいけない。
しかし、クラウドソーシングなら、場所に囚われることはない。
どこにいても、自分次第でキャリアを積み重ねることができる。
働く時間も自分次第だから、家族に何かあったときすぐに対応できる。
スキマ時間を利用して、仕事ができる。
転勤族の妻にとって、とても有意義な働き方だと感じました。
ただ、有意義な選択肢である反面、ある程度自己管理ができる方向けの働き方でもあります。
納品の締め切りなどのルールはあるものの、どこかのオフィスに出勤し、誰かの監視下で働くのとは違うので、「用事があるから」「やる気が出ない」などと後回しになったり…。
自由な働き方を選ぶなら、自己管理(スケジュール管理や仕事に対するやる気)はしっかりしなくてはいけないと痛感しました。
現在私は、さまざまな仕事をかけ持ちしています。
メインは夫の仕事のサポート、日によって地元で1日勤務、隣町で3時間のパートの仕事…。
もちろん一家の主婦なので、家事も仕事のうちですね。
そんな中で、ライターとしての業務を行うための時間も確保しなくてはなりません。

だから最近このブログの更新頻度も落ちてるんじゃね?

しーっ!
大きい声で言わないで!!
ライター業以外の仕事は出勤ペースが変則的なので、ゆくゆくはライター業をメインにしたいのですが…。

それいつも言ってるんじゃね?

「やるやる詐欺」状態だってことはわかってるよ…
しっかりと自己管理。
今後の課題です。
クラウドワークスで仕事のマッチング
在宅で仕事をする。
となると、どのように仕事を見つけるのか?
仕事を見つけるのも、自宅にいながら探せます。
ハローワークに出向くこともありません。
私はクラウドワークス
にライターとして登録し、クライアント様から相談・スカウトを受けたり、自ら応募したりしながら仕事を受注しています。
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」にご登録いただいている渡辺リリオさんのプロフィールです。スキルを持つプロフェッショナルに1時間から仕事を気軽に発注!発注者は手数料無料。
クラウドワークスには私のようなクラウドワーカー(受注者)と、仕事を提供して下さるクライアント(発注者)が多数登録しています。
クラウドワーカーにはライターだけではなく、システム開発やホームページ制作・WEBデザイン、事務職にビジネスサポート、写真を撮ったり楽曲制作したり…。
さまざまな職種の方に向けた仕事を紹介してもらえます。
報酬も、時間単価制・固定報酬制・コンペの賞金・タスク(かんたんな作業)で1件につき○○円もらえる、といった方法で受け取れます。
報酬は登録した銀行口座に振り込まれ、出金方式にもいろいろあります。
くわしくは、下のリンク先をごらんください↓
ちなみに、私の経験ですが、とあるクライアント様とクラウドワークスを介して仕事を受注していました。
ある程度、受発注を繰り返し信頼関係を構築できたかな?と感じた頃合いで、クラウドワークスを介さずに直接契約しませんか?
と、クライアント様からご提案がありました。
こちらの個人情報を教えた上で、直接受注契約を交わしました。
しかし、振り込まれた報酬は提示額より少ない…。
クラウドワークス外で受注すれば、さまざまな手数料を引かれることはありませんが、こういったトラブルもある。
それ以来、クラウドワークス外で直接受注することはやめました。
サイトの改善のためにこちらからいろいろ提案もしたのですが、このような結果になってしまい残念です。
なので、これからクラウドソーシングを始める方は、トラブル防止のためにも仲介業者を介して仕事を受注することを強くオススメします。
経歴・ポートフォリオ
下のリンクに、経歴・ポートフォリオをまとめました。
ご一読いただければ幸いです。
最後に
10年前の当たり前があっさりと書き換えられる今の時代、新しい働き方が多数生まれ、選択肢もますます増えていくのではないかと感じています。
たとえば、家事のひとつであった掃除機をかける行為も、今ではロボット掃除機におまかせ、という選択肢があります。
実際に、わが家でも先月ルンバを導入しました。
『時勢に応じて自分を変革しろ』
って坂本龍馬も言ってるゼ
いつまでも昔のやり方にこだわってたら取り残されるゾ
時代が進むって事は新しい可能性もたくさん生まれて来るんだからヨ小学生からじーさんばーさんまでスマホを持ってる時代が来るなんて20年前に想像できたか?
— ピグパパ (@pgpapaaan25) August 21, 2019
ピグパパの言う通り、「私の時代はこうやってきた」と頑なに思い込み、新しい可能性を避けていては、世の中の流れから取り残されてしまいますよね。
常に新しい可能性を生み出しながら、世界は歴史を重ねて来た。
だからいろんな立場の人がいるんだし、働き方に多様性があっていいと思う。
私のライターとしての最終目標は、地元のメディア(広報誌やサイト)に寄稿することです。
そのためにライターとしてスキルアップしたいし、地域に貢献できるよう活動を続けていきます。
おまけ

そんなリリオに
俺からこのツイートを贈るゼ!

なになに…?
『いつかできることは
すべて今日でもできる。』ってモンテーニュも言ってるゼ
日本人にはこっちの言葉の方がなじみ深いだろうナ
『明日やろうはバカ野郎』
— ピグパパ (@pgpapaaan25) August 21, 2019