リリオさんリリオさん

最近寒くなってきたね!


あっちゃあっちゃ

あっという間に冬になるかな?
冬と言えば雪道運転か…イヤだなあ


あっちゃの言うとおり、冬は雪がつもって車の運転が心配になるよね…。

リリオさんも、冬はあまり出歩かないようにしてるんだけど、仕事の通勤や年末年始のふるさとへの帰省などで、どうしても運転しなきゃならないこともあるんだよね。
田舎暮らしは、年中車が大活躍だもんね(笑)

ということで今回は、運転歴16年の道民ドライバーリリオさんが雪道運転で気をつけていることを紹介するね。

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車は4WD車がおすすめ

車の駆動方式はいろんな種類があるけど↓


1番普及しているのは、FF車なのかな?

でも、リリオさんは絶対に4WD車をおすすめするよ。
今はAWD(All Wheel Driveの略)とも言うね。

実は、アニキの車がFF車なんだけど、冬真っ盛りの2月にリリオさん1人でアニキの車を運転して峠越えをしたことがあったんだ。

昼間に少し溶けた雪が夜になってまた凍り始めた時に、峠の1合目を登り始めていくらか進んだ頃。
車の後輪が空回りし始めて、どんどん減速していく…。

前輪は駆動しているからしっかり回転して進んでいくけど、後輪が地面を捉えられなくなって滑っていったんだ。
あの時は1人だったし、周りは暗くて家も人もいないからあせったよ。

だから、リリオさん専用の車を買う時は

リリオさんリリオさん

絶対に4WD車がいい!
冬に坂道登れないのはマジ勘弁!!


アニキアニキ

お、おう…わかったど


アニキに強く訴えて(笑)4WD車にしてもらったよ。

4WD車はFF車と比べて燃費が悪いとか、本体価格も割高だとか、ちょっとコストがかかってしまうけど、雪国住まいなら必要経費と割り切って投資することを強くおすすめするよ。

レンタカーを借りて運転するなら、4WD車を借りようね。

早朝&深夜の運転は極力しない

冷え込んで道路が凍りつくのは、早朝と深夜の時間帯。
日の当たらないところなんかはもうツルッツル!
トンネルや、スノーシェルターの中も危ないよ。

しかも、道路によっては夜間に除雪作業が行われないところもあって、吹きだまりができたり、最悪猛吹雪の時は車が埋もれてしまう事も…。

路面凍結・吹きだまり・何かあった時見つけてもらえなくなる可能性が高いから、運転は昼間のうちに!
北海道は広いから、時間に余裕を持ったスケジュールを立てて、早朝&夜中は運転しないようにね!

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峠越えは昼間のうちに

北海道は、主要都市間に峠が多いんだ(特に日高・十勝方面)。

除雪作業がされていたり、融雪剤をまいて滑りにくくされているおかげで、静狩峠(長万部町~豊浦町間)など道南方面の峠道は、昼間なら路面の雪も溶けてたりして意外と運転しやすくなってることもあるんだ。

運転しやすい時間帯といえば、昼間(正午~14時くらいかな?)がリリオさん的にはベストタイミングだね。

信号機・停止線が見えたら減速!

特に街なかで気をつけてほしいのが、信号機や停止線。
夏と同じ感覚で運転していると、突然赤信号になった時ピタッと止まれないんだ。
道路が凍っている時に急ブレーキを踏むと、タイヤがロックしてそのまま滑っていってしまうよ。

だから、夏場以上に街なかの運転は慎重に。
しっかりと前を見て、信号機が見えてきたら遠くても徐々に減速するようにしよう。

ちなみに、北海道は冬になると停止線は雪に埋もれて見えなくなっちゃうけど、停止線のあるあたりの道路脇に青くて四角い【停止線】と白い字で書かれた看板があるから、それを目印に停止するようにしよう。

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吹雪いていたらデイライト

雪国じゃないところに住んでいる方は、吹雪くと視界が悪くなるって知ってる?
見通しが悪くなって道路の中央線や端、対向車や前にいる車がわからなくなることもあるよ。
ひどい場合は、濃霧の時以上に視界が悪くなることも…。

リリオさんも昔、ブラックパートで働いていた時↓


片道約30kmの通勤途中に猛吹雪にあって、前が見えない状態でゆっくりゆっくり運転してたら、突然目の前にピカピカとハザードランプが…。
あと数十cmで、大型トラックに追突するところだったよ。

だから、対向車や後続車に自分の位置を知らせるためにも、見通しが悪い日は昼間でもデイライトをつけよう。

視界が悪くても急停止はしない

さっきの話の続きになるけど、追突しそうになった大型トラックは突然急停止したみたいだけどあまりにも視界が悪かったから、リリオさんは全然気づけなかったんだ。

前や後ろがはっきり見えない状態で急停止すると、追突したりされたりする危険性があるから、どうしても止まる時は徐々にスピードダウンしていこう。
後続車に見えてなかったとしても、ブレーキランプの光で『止まるよ!』ってことをアピールする気持ちをもって減速するようにね。

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車の後ろ(テールライト・ナンバープレート)は雪で隠れてしまう

フカフカの雪だったり、逆に溶けかけてシャーベット状の雪が道路につもっている時は車の後輪が雪をはね上げてしまって、ちょうどテールライトやナンバープレートのあたりにくっついてしまうんだ。
そうなると、ブレーキを踏んでもテールライトの光が見えにくくなってしまうよ。

あまりにも降雪量が多い中で運転する時は、駐車したら後ろをチェック!
車の後ろに雪が貼りついていたら、スノーブラシなどで払っておこう。

ウオッシャー液は予備を持つ

冬の間車につんでおきたいモノは、スノーブラシやスコップに毛布などいろいろあるけどウオッシャー液の予備をつんでおくといいよ。

天気がいい昼間の道路は、雪が溶けてシャーベット状になってたり、水たまりができてたりすることもあるんだ。
溶けた雪は泥やホコリが混じってるから、フロントガラスに貼りつくと汚くなって視界が悪くなるよ。

春が近くなったらウオッシャー液の消費も増えるから、時々ウオッシャー液のタンク内もチェックしておこう。
万が一なくなっても、北海道ではコンビニでウオッシャー液を販売しているところもあるからね。

最後に

峠の頂上にて
冬の運転は慎重に、装備も万全に、1番大切なのは時間と心に余裕を持つこと。

最近は路面凍結でスリップ事故だけじゃなく、異常気象で車が雪に埋もれてしまうリスクもある。
だけど、無理をしないで余裕を持った運転を心がければきっと大丈夫。

シーズンの始めは、誰だって初心者みたいなモノ。
北国で16年運転してきたリリオさんだってそうだよ。
凍った道路の感覚をつかむのに毎年練習してるからね。

リリオさんが心がけていることが、参考になれば…。
そして、少しでも冬の交通事故がなくなればいいな。

雪道運転はゆとりをもって、ふだん以上に安全運転を心がけてみない?