雪道運転はイヤ!そんな人に教える道民ドライバーの心がけ9選

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リリオさん

最近寒くなってきたね!

あっちゃ

あっという間に冬になるかな?
冬と言えば雪道運転か…イヤだなあ

あっちゃの言うとおり、冬は雪が積もって車の運転が心配になるよね…。

冬はあまり出歩かないようにしてるんだけど、どうしても運転しなきゃならないこともあるんだよね。
地方暮らしは、年中車が大活躍だからさ。

ということで今回は、運転歴16年・道民ドライバーリリオさんが雪道運転で気をつけていることを紹介するね。

目次

車は4WD車がおすすめ

車の駆動方式はいろんな種類があるけど、一番普及しているのはFF車なのかな?

でも、リリオさんは絶対に4WD車をおすすめするよ。
今は、AWD(All Wheel Driveの略)とも言うね。

アニキの車がFF車で、真冬にアニキの車を運転して峠越えをしたことがあったんだ。

昼間に少し溶けた雪が、夜になってまた凍りはじめた。
そんなタイミングで、峠の1合目を登り始めていくらか進んだ頃。
車の後輪が空回りしはじめて、どんどん減速していく…。

前輪は駆動しているからしっかり回転して進んでいくけど、後輪が地面を捉えられなくなって滑っていったんだ。
あのときは1人だったし、周りは暗くて家も人もいないからあせったよ。

だから、リリオさん専用の車を買うときに、

リリオさん

絶対に4WD車がいい!!
冬に坂道登れないのはマジ勘弁!!

アニキ

お、おう…わかったど

アニキに強く訴えて、4WD車にしてもらったよ。

4WD車はFF車と比べて燃費が悪い・本体価格も割高で、ちょっとコストがかかってしまう。
だけど、雪国住まいなら必要経費と割り切って投資することを強くおすすめするよ。
レンタカーを借りて運転するなら、4WD車を借りようね。

※2022年12月14日追記
今いるところが豪雪地帯で残念ながらアニキ車、雪の坂道を登れずトラクターて引っ張るか?ってことがあったらしい。
なので、去年買ったアニキ車もついに4WD車になりました。

早朝&深夜の運転は極力しない

冷え込んで道路が凍りつくのは、早朝と深夜の時間帯。
日の当たらないところなんかはもうツルッツル!
トンネルや、スノーシェルターの中も危ないよ。

しかも、道路によっては夜間に除雪作業が行われないところもあって、吹きだまりができたり、最悪猛吹雪のときは車が埋もれてしまうことも…。

路面凍結・吹きだまり・何かあったときに見つけてもらえなくなる可能性が高いから、運転は昼間のうちに!
北海道は広いから、時間に余裕を持ったスケジュールを立てて、早朝&夜中は運転しないようにね!

峠越えは昼間のうちに

北海道は、主要都市間に峠が多いんだ(とくに日高・十勝方面)

気象条件や、除雪作業・融雪剤散布のおかげで静狩峠(長万部町~豊浦町間)など道南方面の峠道は、昼間なら路面の雪も溶けていることもある。
だから、意外と運転しやすくなってることもあるんだ。
とはいえ、過信には要注意ね。

運転しやすい時間帯といえば、昼間(正午~14時くらいかな?)の太陽が高く登っている頃がリリオさん的にはベストかな。

信号機・停止線が見えたら減速!

とくに街なかで気をつけてほしいのが、信号機や停止線。

夏と同じ感覚で運転していると、突然赤信号になった時ピタッと止まれないんだ。
道路が凍っている時に急ブレーキを踏むと、タイヤがロックしてそのまま滑っていってしまうよ。
リリオさんも赤信号ですぐに止まれなくて、住宅地の交差点ど真ん中でようやく止まって危ない目にあったことがあるよ。

だから、夏場以上に街なかの運転は慎重に。
しっかりと前を見て、信号機が見えてきたら遠くても徐々に減速するようにしよう。

ちなみに、北海道は冬になると停止線は雪に埋もれて見えなくなっちゃう。
道路脇に青くて四角い【停止線】と白い字で書かれた標識があるから、それを目印に停止するようにしよう。

吹雪いていたらデイライト

吹雪くと視界が悪くなるって知ってた?
見通しが悪くなって道路の中央線や端、対向車や前にいる車がわからなくなることもあるよ。
ひどい場合は、濃霧の時以上に視界が悪くなることも…。

昔、ブラックな仕事をしていたとき↓

片道約30kmの通勤途中に猛吹雪にあって、前が見えない状態でゆっくりゆっくり運転していた。
すると、突然目の前にピカピカとハザードランプが…。
あと数十cmで、大型トラックに追突するところだったよ。

だから、対向車や後続車に自分の位置を知らせるためにも、見通しが悪い日は昼間でもデイライトをつけよう。

視界が悪くても急停止はしない

さっきの話の続きになるけど、追突しそうになった大型トラックは突然急停止したみたい。
でも、あまりにも視界が悪くて気がつかなかったんだ。

前やうしろがはっきり見えない状態で急停止すると、追突したりされたりする危険性がある。
だから、どうしても止まる時は徐々にスピードダウンしていこう。
後続車に見えていなかったとしても、ブレーキランプの光で「止まるよ!」ってことをアピールする気持ちをもって減速するようにね。

テールライト・ナンバープレートは雪で隠れてしまう

フカフカの雪だったり、逆に溶けかけてシャーベット状の雪が道路につもっているときは車の後輪が雪をはね上げてしまう。
ちょうど、テールライトやナンバープレートのあたりにくっついてしまうんだ。
そうなると、ブレーキを踏んでもテールライトの光が見えにくくなってしまうよ。

あまりにも降雪量が多い中で運転する時は、駐車したらうしろをチェック!
車のうしろに雪が貼りついていたら、スノーブラシなどで払っておこう。

ウオッシャー液は予備を持つ

冬期間車に積んでおきたいモノ
  • スノーブラシ
  • スコップ
  • 毛布

冬期間車に積んでおきたいモノはいろいろあるけど、ウオッシャー液の予備を積んでおくといいよ。

天気がいい昼間は、雪が溶けてシャーベット状になってたり水たまりができていることもある。
道路に融雪剤(塩化カルシウム)を撒いていることもあって、積雪や凍結が軽減されているんだけど…。

溶けた雪は泥やホコリや塩カルが混じってるから、フロントガラスに貼りつくと汚れて視界が悪くなるよ。
そんなときは、ウォッシャー液の消費も増えるんだ。

寒冷地仕様のウォッシャー液なら、汚れのほかに塩カルを除去してくれる成分が入っているみたい。
さらに、メチャクチャ寒い日でも窓に吹き付けたウォッシャー液が凍らないようになってるから視界も良好!

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ときどき、ウオッシャー液のタンク内もチェックしておこう。
万が一なくなっても、北海道ではコンビニでウオッシャー液を販売しているところもあるからね。

ホワイトアウトのときは外出しない

※2022年12月14日追記

ここ何年かは、ホワイトアウトの危険性が強くなってきている。
もしかしたら、毎シーズンどこかでホワイトアウトが起きているような…。

天気予報や道路情報などを必ず確認し、危険だと思ったら外に出ないこと。
ホワイトアウトのときは、歩いていても危ないよ。

リリオさんは、吹雪の視界情報をチェックしているよ。


遠出するときは、北海道地区道路情報でライブカメラの画像を見たり、通行止情報を確認するのも忘れずに。

さいごに

冬の運転は慎重に、装備も万全に、一番大切なのは時間と心に余裕を持つこと。

最近は路面凍結でスリップ事故だけじゃなく、異常気象で車が雪に埋もれてしまうリスクもある。
だけど、無理をしないで余裕を持った運転を心がければきっと大丈夫。

シーズンのはじめは、誰だって初心者みたいなモノ。
北国で16年運転してきたリリオさんだってそうだよ。
凍った道路の感覚をつかむのに毎年練習してるからね。

リリオさんが心がけていることが、参考になれば…。
そして、少しでも冬の交通事故がなくなればいいな。

雪道運転はゆとりをもって、ふだん以上に安全運転を心がけてみない?

雪道運転したくない

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