日本で一番高値で取引されている、高品質のじゃがいも。
どこで作られているか、あなたは知ってる?
このブログでちょこちょこ話題にあがっている、今金町。
そこで作られている今金男しゃくが、日本のじゃがいものプライスリーダーと言われているんだ。
そんな超高級じゃがいも今金男しゃくを、お菓子メーカー湖池屋さんが匠の技術でポテトチップスに製品化!
毎年恒例・秋の味覚今金男しゃくポテトチップス2022年版を、アミーゴスの中で一番お菓子にうるさいエレくんと一緒に食べてみたよ。
今金男しゃくってどんなじゃがいも?
北海道・檜山地方にある人口約4800人の小さなまち、今金町(いまかねちょう)
今金町は農業のまち。
清流日本一最多ノミネート・後志利別川(しりべしとしべつがわ)の水と肥沃な大地、そして熟練の技術を持つ農家さんの力でおいしい農産物が生み出されるんだ。
高品質のお米・粒ぞろいのミニトマト・柔らかくて甘みのある軟白長ネギ・幻の黒毛和牛…。
数々の農産物があるけど、一番有名なのはやっぱり今金男しゃく!
昔から「今金男しゃくは高品質!」と定評があるんだ。
その理由を知りたいそこのあなたは、JA今金町さんのYou Tubeを見てほしい↓
毎年恒例!湖池屋から発売の今金男しゃくポテトチップス
ライマン価が高い(デンプン質がハンパない量)ということは、今金男しゃくはポテトチップス向きではない。
でも、総合スナックメーカー湖池屋さんの技術でぜいたくなポテトチップスが完成!!
リリオさんがここでああだこうだ書くよりも(笑)湖池屋さんの気合いが入ったランディングページを見てほしい↓
いざ実食!今金男しゃくポテトチップス
さて、お待ちかねの食レポだよ~!
うすしお味・のり塩味両方をゲット。
地元民の特権(?)Aコープいまかね店で発売日に買ってきたよ。
※数量限定なのでAコープさんでも売り切れている可能性があります。また、店休日もあるので今金町農業協同組合さんのウェブサイトを確認することをオススメします。
一袋に75gも入ってる
よくあるポテチは一袋だいたい58g~60gくらいだもんね
たっぷり味わえるね
うすしお味
まずは、うすしお味から。
原材料がシンプルだから、今金男しゃくそのものの味を堪能できるよ。
ちょっと厚めにスライスされているから、「あ~!食べた!!」っていう満足感が大きい。
ほんのりとじゃがいもの甘みを感じるよ
薄い味付けがじゃがいものよさを引き立てるね
のり塩味
つぎに、のり塩味を食べたよ。
青のりの香りが、今金男しゃくとよく合う。
大地と海の味覚が融合した!
調味料の味が濃すぎないから
今金男しゃくと青のり両方の味がよくわかるね
感想
よくあるポテトチップスって、味付けが濃い目。
それに慣れてしまった人には、今金男しゃくポテトチップスの味は薄いと感じるかもしれない。
でも、素材そのものがいいってことは余計な味付けなんかいらないし、シンプルな調理法で十分。
「じゃがいもそのものがおいしい!」って感じられるポテトチップスはあまり出回っていないから、マジで一度食べてみてほしい。
今金男しゃくポテトチップスは、オンライン限定販売だよ。
「食べたい!買いたい!」というそこのあなたは、湖池屋オンラインショップからゲットしてね。